私の仕事

 私は子ども青少年の成長を見守る相談員をしている。様々な困り感を抱えている子どもたちと接していると元は家庭や学校でストレスを抱えたことによる困り感であることに気づかされる。決して子どものせいではない。子どもたちの生きづらさは大人たちが作ってしまっているのである。

 子どもたちの心の叫びは大人がどうあったらよいのかを教えてくれる。

発達障害について

 発達障害は病気ではなく生まれつきの脳の特性によるものという。本人の努力でどうなるものではなく周囲の理解が欠かせない。周囲の無理解から本人が辛い思いをしたり二次傷害が起きたりする。発達障害とはどういうものか正しい知識を得て当事者の気持ちを理解しようとしながら行動することが必要である。

 社会にはさまざまな人が共存している。誰でも人として大事にされる生まれ持っての権利=人権を持っている。障害者差別 男女差別 人種差別などは皆正しい知識を得ていない無知から始まるような気がしてならない。

安倍政府 コロナ対策の足かせ政策

 全国一斉休校に始まりアベノマスクといいGOTOキャンペーンといい状況をわきまえない愚策がうまく行くわけがない。批判を受けて恥ずかしくなった安倍さんは最近顔を出さない。自分が責任を負うのが嫌でこんな時は人任せ。目立つ場では自分がリーダー顔をして得々と喋るのに。リーダー資質のない人間が率いる安倍政権。

仕事について

 大卒後自分が願っていた仕事に就き定年1年前まで試行錯誤しながらもまっしぐら。失敗も多く反省しながらの日々だったが終えてみれば選んでよかったと思う仕事だった。

 そして何年か延長のような飛び飛び仕事をして今新たなステージにいる。似て非なる仕事の難しさに四苦八苦 年金も出ていつでも辞められる立場にいても途中で投げ出すことは無責任 自分で希望していた仕事だもの。仕事の厳しさに日々直面して同じように失敗を重ねているけどここで踏ん張らなくてはと自分を鼓舞する。

梅仕事

 6月に入るとスーパーに梅が並び始める。毎年梅酒作りは欠かせない仕事

 甘さを控えめに自分好みに作るのだが、つい飲み過ぎるのか1.8Lで足りず2本分作った年も ところが翌年、漬けていた梅の処理に困り果てる。結局梅ジャムにしてひたすらパンにぬって食べる。色味ともどうも人様にお分けする気になれず冷凍した瓶はなかなか減らず

 今日新しい梅で梅酒を仕込んだら昨年度の梅でジャムがまた3瓶できた。どなたか貰っていただけないかなあ

緊急事態宣言

 3月から市外にも出ず家の内外を片付ける日々。おかげでやりたかったことができスッキリした家周り。畑や花壇がキレイに。これはこれで退職してからの幸せな日々を思い出す。しかししかしまた仕事をしたくなるのは性分なのか熱中するほどの趣味がもてないせいなのか。

新型コロナ

 手洗いソープがなくなりそうなのでスーパーやホームセンターで探したがどこも棚が空になっている。トイレットペーパーと違って買い占めではなく感染しない対策として皆さん手洗いを励行している証なのだろう。自分でできることはして自分の身を守る。ステイホームも仕方ない。我慢の日々だが、土いじり断捨離読書...普段後回しにしていたことをこの機会にやろう。